おもいつき帖

ググるとなぜかここがトップで出てくるので追記します。
マニは「リシの匣」としてリニューアルして2020年元気に稼働中です☺
https://mmmm330.wixsite.com/lishi-no-hako

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サイトが消滅してしまったので、新しく場所を借り
復活に向けてちまちまやっております。楽しい。
今度はサイトの方も無料なので消える心配がないぞ！笑

  【マニの匣】まだまだ工事中。
　
自分のサイトというものはやっぱり良い物ですね。
もう一度消えてからは、また作ってもいつ開店休業状態になるかわからないし
ブログだけの方が気軽かなあと思ったりもしたのですが…
前の絵も見たいとの声を頂きまして（有難う御座います；▽；）
私自身も「どうせ何度も再熱するならやっぱりちゃんと家があった方がいい」
と強く思い、再び制作するに至ったという訳であります。

イラスト投稿サイト等では、雰囲気を作りきれない部分がどうしてもあるので、
特に創作（半創作ですが）ではそのイラストを飾る場所も含めての世界観だと思うので、とても大切な要素ではないかと思っております。

より多くの人に見てもらって評価を頂くというのはモチベーションに直結しますが
私の中で三国志・創作三国志はそういうのとは少し違います。
もはやライフワークのようなもので、評価よりも自分が、
人数は少なくても面白がってくれる人が、どれだけ楽しいか。
これに尽きますねえ。
今すごく恵まれていると染み染み思います。

まだまだ知識不足の若輩者ですが
三国志を好きになれて本当によかったと心から思います。

びっくりだ。
もう１年以上経ってたなんて白目剥いた。
放置しても消えないブログに変えておいてよかった！
サイトも結局お金払えない環境に一時陥ってしまったので
結局消滅してしまいましたしね…しょぼん。

パソコンデータ移行にあたって整理をしていたらば
来年は創作三国志妄想１０週年記念ではありませんかー！

ということに気づいたので書き留めておこうかと。
記念絵とか描けたらなあ、なんて思ってたり。
折角のんびりだらりとでも６０人近く自己流に描いたのだから。

最近は「やっぱこっちー！」でお馴染みの蒼の三国志ってゲームアプリをスマホでやってます。パズル系は苦手なのでこれにしてみた。これが結構楽しい。
今董卓が出てきた辺りで、ちょっと難しくなってまいりました。
あとは仕事中の待機時間に好きな人物の生涯を復習してみたり、
友人から三国志にまつわる質問を振られて資料を探しまわってみたり…

なんだかんだ色々三国志に関わる事を日常的にやってます。
まだまだ色々楽しみ盛りだくさんです（*´▽｀*）

ごっつい間が空いてしまいました（´・ω・｀）
そんなこんなしてる間に、「三国志と乱世の詩人」という本と
某姐さんが読んでらっしゃって気になった「孔明のヨメ」という漫画を買いました！



孔明のヨメはさくっと読めてかわいかったです。ほっこりしあわせ。
三国志夫婦を全力応援したい身としてはときめいてしょうがなかった＾＾
前者はまだ読んでる途中です。前から気になってた世界だったのでじっくり進めてます。

定期的に身内の三国志仲間と絵茶をやるようになりました。
楽しい時間をくださる仲間に感謝です。
こないだは彼↓でもりあがりましたー　よっいろおとこ！




なんだかデザインが好評で有難い限りです。
絵茶ご一緒したお二人もマニ馬超を描いて下さるという僥倖。ありがたや…！
後ろ頭の獣は　虎なの？獅子なの？と言われたのですけど
ちょうどその間ぐらいの気持ちで描いたので、さじ加減も適当で大丈夫です。
前からみたら獣耳がちょうど生えてるみたいな感じで見えます。
ケモミミもえ！とかいうのじゃないですけど　ちょっと楽しいじゃないですか。笑
涼州勢はワイルドめにしたくなるのでした。

マニ孔明にもヨメはいます。
彼はちんまいですけど、ヨメは気立ての良いオタク美人です。きっと。
いつか描きたいな！

美味いっ！！！！！

◇

前トップから繋げてた手ブロからのリサイクル。
素敵なテンプレ使わせて頂きました。

趙雲はこの時とがらっとリニューアルしました。
この髪型はまた違う人に流用してもいいかなと思ってます。
友人からもらった髪型で密かにお気に入りなので
(自分じゃなかなか思いつきません)
このまま消滅してしまうのは惜しい。

だいぶクセのある髪型なので、人物もクセのあるのを…
禰衡とか、いいかもしれません。

まだまだ、キリがないほど描いてみたい人が沢山います。

その女（ひと）

玲瓏たる




◇




蒼天航路の卞氏のお名前である「卞玲瓏」の響きが大好きです。

・玉が透き通るように美しいさま。また、玉のように輝くさま。
・玉などの触れ合って美しく鳴るさま。また、音声の澄んで響くさま。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（やふー辞書より引用）

という意味もイメージにぴったりでシビれます。
さすが卞姐さん！という気持ちに。

出来上がってた線画に色？塗り。


たわむれ水魚。
実際の所親子ほど歳が離れておりますが
流石に高い高いされる年齢じゃないので全く嬉しくない孔明であった。（中身）


◇


諸葛亮、身長８尺という記述が気になって、ゴツめでもいいなと思って長年練ってましたが…
普通に大人にするより何となくしっくり来てしまったので、少年デザインで描いて行きます。　
曹操とか、董卓とかと同じ。


水魚は　お互いがお互いを利用することによって成り立つ利害関係の一致
が関係のベースになっていると思ってます。
関羽や張飛とはまた違ったニュアンスでの信頼や信用をしている。いい意味でシビア。
甘い関係ではないものが理想かもしれません。

理想の実現のためのツールとしてお互いを認め合った上でゆるい慣れ合いもする、というような。
諸葛亮自身にも、叶えたい野望があったんじゃないかと想像してます。

劉備サイドの事も勉強途中ですが、いつか何か描ければいいな。
絵は思いつくのですが、物語を描くのが困難で参ってます。

(((└(:3」┌)┘)) ぬおーむずかしー

『張遼』（PHP文庫）
というタイトルの小説を読みました。
どストレートなタイトル。
この三人を中心に話が展開していきます。
敵味方を超えた絆。

全体的には結構淡々と読めた感じでした。
その分、人物の感情を想像する余地があったと思います。
思いっきり作りこまない代わりに、素直に言いたいことが入ってきたというか…
そういう心地でした。各々の心の揺れに結構ぐっときました。

三国志小説を読んでいて、終盤付近で毎度感じる
曹操が亡くなった時の脱力感が今回ももれなくやって来ました。
こないだ無双６で涙目になったばかりなのに…
切ない…。

あと何より、やっぱり私の人生のヒーローは張遼だなと改めて思いました。
忠義心や、言動からにじみ出る人となり。
腕っ節の強さは勿論の事、迅速な判断に俊敏な行動。
どんな状況下でも自分のやるべき事を最大限やる。

うーん、なんてかっこいいんだ。
部下になって背中を追っかけたい欲が年々増して行きます。

張遼の一生を振り返る度に
「かくありたい」と思うのでありました。

好きだ！